
周りの友人に就活の話ができるような人がいないよ!
どうにかして就活で友達を作れないかな。。
就活で友達を作るのは難しいけれど、支えあえる人がいると行動しやすいのも事実。
今回はどこで友達をつくることができるのか、考えてみたいと思います!
将来に向けて、一人で孤独に進めていくものという印象が強い就活。
でも心細くて、仲間と一緒に就活を進めたくなることもありますよね。
就活は情報戦ともいわれていて、情報を共有できる仲間がいたほうが有利に就活を進めていくことができるというのも事実です。
今回はそんな情報のやり取りをできる仲間を就活でどのようにして作ることができるのか考えていきたいと思います!

まずは就活をするにあたって友達が必要かについて考えてみましょう。
友達が絶対に必要かというと、僕はそんなことはないと考えています。
なぜなら、今の時代就活の情報はインターネットをはじめとして学校や就活サービスでも獲得することができるからです。
でも人間として友達がいたほうが就活に張り合いが出ますし、自分に似た考えの人ならば困ったときに相談しやすい環境を持つことができるということもできます。
僕自身も1週間程度の短期インターンに参加することで、情報の交換ができる友達ができました。
インターンに集まる人は考え方も似ていましたし、1週間密にいたという事もあり就職してからも年に1回程度会う良い友達になっています。
まずは就活で助けになってくれるであろう友達の特徴について考えてみたいと思います。
次のような人は就活期間はお互いに助けつつ、就職後でも友達であり続けることができると言えるでしょう。
- 自分と目指している業界や職種が似ている
- 自分の考え方を否定しない
自分と目指している業界や職種が似ている

1つ目の特徴は目指している業界や職種が似ている人。
就活では自分の軸を決めて、それがかなえられる会社を探すという人が多いはずです。
自分と目指している業界や職種が似ている人であれば、話し合っている中で自分の価値観を再度洗いなおすきっかけになりますし、目指している業界についての情報交換も頻繁に行えることでしょう。
自分の考え方を否定しない
2つ目の特徴は自分の考え方を否定しない人。
就活は大学と異なり、偏差値もありませんし、どんな仕事をしているから偉いというのはありません。
そのような環境の中で、いろいろな点で比較してくる人、考え方を否定してくる人とは一緒にいるべきではないと言えるでしょう。
なぜなら、自分の信念を否定され続けてしまうと正しいことをしていても不安になってしまう事があるからです。
自分がやりたい事、自分の将来を否定せず大切に考えてくれる友人を作ると自信を持てますし、自ずと面接に通りやすくなることでしょう。

対して就活中に関わらない方がいい人もいます。
そんな人の特徴は次の通り。
- 自分と比較している、下に見ている
- 明らかに情報源としてみている
自分と比較している、下に見ている
1つ目の特徴は自分と比較している人です。
就活では、内定が出るのは大学4年生の6月以降と決まっているので、そこまでに内定をもらえていない場合、焦ってしまったり不安になってしまったりすることがあります。
そんな時に自分と比較しているような友達がいると、友達だけ内定を持っているときにストレスに感じてしまったり、無駄な焦りを感じてしまう事になるでしょう。
自分のことを下に見ている人と友達でいると、いやなことを言われる可能性もあるでしょう。
そういった方は就活中であっても友達になるべきではないという事ができます。
明らかに情報源としてみている

2つ目は、明らかに自分のことを情報源としてみている人です。
友達とは、持ちつもたれつのお互いに対等な関係であるべきです。
友達が自分のことを情報源としてみていて、相手から何か自分にGIVE(ギブ=与えてくれる)してくれる人でなければ、あなたが消耗してしまいます。
そういった人とは関係を断った方が賢明であるといえるでしょう。
就活の期間は短いからこそ、プラスの気持ちになるような友達と時間を過ごしたいね!
では、どこで就活を戦う仲間を作ることができるのでしょうか。
主に次の3つの場所で作ることができると言えます。
- SNS
- インターンに参加してみる
- 就活サービスを利用する
SNS
1つ目はSNSです。
SNSの中でも、Twitterでは就活に向けたアカウントを作っている人も多くおり、活発に就活の情報が交換されています。
#(ハッシュタグ)を用いて、同時期に卒業をする人達が自己紹介をしたり、面接の練習を募ったりしている人も多く見受けられます。
人事の方やOBOGをSNS上で見つけることもできるので、話してみたい人がいれば連絡を取ってみるのも良いでしょう。
Twitterでは学生以外の大人もかなりいるため、どの情報が正しいのかを自分で見定めることが必要になってくるよ。
自分と環境の違う人がたくさんいてストレスになることも多いので、SNSが得意でない人は実際に対面できる次の2つの方がおすすめだよ!
インターンに参加してみる
2つ目はインターンに参加してみることです。
1dayのインターンでは仲良くなることが難しいかもしれませんが、3days以上などのインターンシップでは友人を作ることができます。
3days以上のインターンであれば、その業界に就職したいと思っている人も多く、情報の交換も活発に行われている傾向があります。
もちろん業務の内容を理解したり、雰囲気を理解するために参加することがメインではありますが、他にもたくさんのものを得ることができるので、時間があればぜひ参加足てみるようにしましょう。
僕も複数のインターンに参加してきていて、今でも仲良くしている人がいるよ!
全然違う業界に行った人もいるから、会社に入ってからもいろいろな話を聞くことができているよ。
就活サービスを利用する
3つ目の方法は就活サービスを利用することです。
就活サービスの中には、仲間と出会う事によって自分がやりたい事を深く考えられる機会になるものがあります。
おすすめの友達と出会う事ができる就活サイトは次の通りです。
- irodasSALON(イロダスサロン)
⇒年間13,000人以上の優秀な学生が集まるコミュニティ! - エンカレッジ
⇒学生が運営メンバーの中心になるNPO法人だから安心!
こういったところに参加している人は就活に対して熱が入っている人が多いですし、考え方も似ている人が多いので刺激のある時間を過ごせるでしょう。
irodasSALON(イロダスサロン)

サービス内容 | コミュニティ型の就活支援サービス |
特徴 | ・10種類以上のキャリア講座やキャリアブックがもらえる ・プロのアドバイザーによる就活サポートが受けられる |
irodasSALONは、プロのアドバイザーによる就活サポートを受けることができるコミュニティ型の就活支援サービス。
就活をしたばかりの学生目線に近いキャリアメンターが就活生の自己分析や選考対策のサポートをしてくれるので、選考対策はもちろん、自己分析などもサポートしてもらいやすい環境になっています。
全国500以上の大学で、年間13,000名以上の就活生が使っており、コミュニティコンテンツを通じて同じ熱量で就活を頑張っている仲間に出会う事もできます。
キャリア形成教材や適性検査などが用意されており、その全てが無料で使う事ができるため、いろいろな学生の要望に応える準備ができています。
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エンカレッジ

サービス内容 | 全ての就活生が本質的なキャリアを通じて人生を最大化する |
特徴 | ・内定者に就活相談できる ・1500枚以上のESを閲覧することができる |
エンカレッジは全ての就活生が本質的なキャリアを通じて人生を最大化することを目標としたキャリア支援NPO法人です。
メンターは、もともとエンカレッジのサービスを使っていた学生が多く、就活に慣れている人が多いためエントリーシートや面接など、近い年代の人からアドバイスを頂くことができます。
ベンチャー系の会社をメインにイベントも複数実施しており、説明会から面接に進むことも可能となっています。
全国47都道府県で活動しており、2023年卒業の学生は80000人以上参加しています。
コミュニティによって外資系を目指す人、大手を目指す人、ベンチャー企業を目指す人などタイプが異なるので、一度どんな人がいるのか参加してみるのがおすすめだよ!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
どのようにすれば就活での友達を作ることができるのか、理解していただけたかと思います。
やる気がなかなかでない人や、就活の話や企業の話をたくさん聞いてみたいという人は是非行動に移して、友人を見つけられるようにしましょう!
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