【プログラマ志望必見!】ノーコードスクールで勉強!

就活に向けておすすめの本紹介!

就活生
就活生

よし、周りの友達も就活を始めてるみたいだし、自分も力を入れていこう!
まずは就活サイトに登録すればOKだな!

ひらい
ひらい

素晴らしい心意気ですね!
今回は就活をさらに有利に進めるために、時間があれば読んでおきたい本について紹介していきます!

就活に向けて知識をつけるために、ネットだけで就活や適性検査、業界の研究をしている人も多いのではないでしょうか。

ですが、学ぶ内容によっては格段に本で学んだ方が良い内容というのもあります。

また、本を読んで知識があること自体が面接での話題として生かすことができると言えます。

今回は何を本で学んだ方がいいのか、そしておすすめの本について紹介していきたいと思います。

なぜネットではなく本で学んだ方がいいのか

ネットではなく、本でも勉強したほうがいいと考えられる理由は次の2つです。

  • 体系的に情報がまとまっているから
    ⇒流れを重視して情報を吸収しやすいです。
  • 正しい情報が掲載されているから
    ⇒ネットと異なり、著者が分かるため情報が正確です。

特に体系的に情報がまとまっていることは、本で学ぶべき重要な要素であると言えます。

ネットでは基本的に自分が疑問に思っていることを検索するという使い方しかできません。
本であれば自分に合った題名のものを購入すれば、「分からないことが分からない」(検索することができなかった)情報にアクセスすることができるのです。

どんな本を読めばいいのか

本はネットと比較してメリットが多い反面、ネットで調べたほうがいいこともあります。

  • 新しい情報が知りたいとき
    ⇒本はネットに比較すると情報が古いです。
  • あまり知られていないニッチな情報が知りたいとき
    ⇒特殊な業種について知りたいなどとなると、本自体が出版されていない可能性もあります。

今回は上の2つに当てはまらない、ネットではなくて本で学んでほしい内容について説明していきたいと思います。

適性検査系

就活で面接を受ける前にあることが多い、適性検査

適性検査は例年内容が大きく変わることは少なく、体系的にまとまっている本の方が学びやすいと言えるでしょう。

適性検査には次のような試験があり、それぞれ点数によって合格・不合格が決まるため、勉強する価値があると言えます。

他にも様々な種類の適性検査がありますが、ひとまずメインのものだけ勉強しておけば対応することができると言えます。

  • SPI3
  • 玉手箱/C-GAB
  • CUBIC・TAP・TAL

適性検査の傾向は種類によって異なり、各々で本が出ているため、自分が受けたい企業の適性検査を調べておいて、対策できるように準備しておきましょう。

SPI3

玉手箱/C-GAB

CUBIC・TAP・TAL

自己分析系

就活では、まずどんな業種が向いているのかを考えるかと思いますが、その傾向を知るためにやっておきたいのが自己分析。

インターネット上でも多数の自己分析サービスが出ていますが、同様のサービスが本でも出ています。

紹介している「ストレングス・ファインダー」という本では、自分の傾向が34の資質に分かれて知ることができます。

インターンなどでも自分がグループ内でどのような行動をすることで活躍できるのかが分かります。

業界/業種系

業界や業種ごとの特徴も本で学ぶ価値があると言えます。

なぜなら、業界や業種ごとの特徴は実際に働いている人の言葉など、正しい情報が求められる部分だからです。

もちろん、OB訪問などリアルな出会いから話を聞いてみることは重要ですが、実際に話をまとめてくれる本から情報を知るというのも良い選択であると言えます。

細かい情報をネットやOB訪問で聞くことができるように、まずは大枠を本でつかんでみると、うまく業界や業種の理解を深められるでしょう。

業界全般

業界&職種研究ガイド

図解入門業界研究シリーズ

ひらい
ひらい

図解入門業界研究シリーズは、業界別に多数種類の本が用意されています。
頻繁に改訂版が出版されているので、できるだけ新しいものを購入するようにしましょう!

ニュース系

ニュースに関しては、情報が新鮮な方が好ましいので是非ネットから勉強してほしいですが、体系的に学んでおきたいのであれば本から学ぶのも良い選択肢になると言えるでしょう。

特に紹介している「図解まるわかり 時事用語」では年表順や話題度などテストへの出題率でもまとまられており、視覚的にも勉強がしやすくなるはずです。

適性検査の直前に情報を入れるために手元に置いておいておくという使い方もおススメです。

その他

就職が実際に決まった後にも勉強は必要になってきます。

もし就職してから学ぶことを前もって学んでおきたいという方は、本を読んで業界特有の言葉や業界の流行りを知っておくと良いでしょう。

行きたい業界が決まっているのであれば、人事の方に「就職する前に読んでおいた方がいい本」について聞いてみて、その本を読んでみるのがおすすめです。

今回は私が実際に内定をもらった後におすすめされた書籍類を紹介していきたいと思います。

金融の知識

マーケティング用語

ひらい
ひらい

今回紹介したのは、私が読んで実際に良かったもののみを紹介していますが、自分が興味がある本があると是非読んでみると良いでしょう。
時間があるうちに読んだ知識は社会人になっても活かせるはずですよ!

ネットで学んだ方がいいことは?

本で学んだ方がいいことを紹介してきましたが、逆にネットで学んだ方がいいことも具体的に考えてみましょう。

次の2つは、まずはネットで学んでみるのが好ましいと言えます。

  • 個々の企業の面接に関する内容
    ⇒面接情報は会社によって異なるので、ネットで調べるようにしましょう。
    最新の年の情報を集めるのが好ましいでしょう。
  • 福利厚生などの会社情報
    ⇒福利厚生は近年急速に整備されているので、ネット情報の方が好ましいと言えます。

まとめ

ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございました!

本を読むことは必須ではありませんが、知識が増えますし、自分の人生をより良くしていくという点で時間があれば読書をすると良いという事が分かったかと思います。

今回紹介した本は就活向けでまとめているので、就活に実際に活かせるものが多くなっています

時間があれば小説など、人生を豊かにするための読書にも挑戦してみてください!

就活前に準備しておきたいものを知りたい方はこちら⇒

就活を始める前に準備しておきたいもの7選!

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