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厚生労働省が民間就職情報サイトを掲載している!?

就活生
就活生

就活を始めるために「就職サイト」に登録するってことは分かったんだけど、まずはどんなサイトに登録してみたらいいんだろう。。。

ひらい
ひらい

じつは厚生労働省も民間就職情報サイトを紹介していたって知ってる?
すこし古い情報なんだけど、新卒向けのサイトが紹介されていたんだ。

全部有名な会社ばかりだし、周りの人も登録しているサイトだから、まずはここから登録してみると良いよ!

最初に何をすれば良いのかが分からないと、どうしても迷い続けてしまう新卒の就活。
ですが、あなたが「何をすればいいんだろう。。」と考えている間にあなたの友達や周りの人は就活を着実に進めているはずです。

期間の短い新卒就活では、まず一歩踏み出してみることが未来を明るくするコツです。

「何をすれば良いか分からない。。」という人は、まずこの記事を読んで一歩目を踏み出してみましょう

どんな話なの?

厚生労働省は2015年、新卒者に対して就職情報ポータルサイトを運営する民間企業の広報を行っています。
また、その中で就職活動に困った際には一人で悩むのではなく、ジョブサポーター(アドバイザー)に相談してほしいというアドバイスもされています。

厚生労働省は日本の省庁で、生活をよりよくするために様々な仕事をしており、その中の1つとして「国民生活の保障・向上」と「経済の発展」を目指して職業の安定を推進しています。

皆さんも就活をしているという事は、仕事をして社会を支えようとしているという事ですよね。
そういった方々が仕事を見つけられるように、厚生労働省では民間就職サイトを広報・紹介し、きちんと会社に就職できるようにアシストしてくれているのです。

どんなサイトが紹介されているの?

リクナビ

サービス内容人材大手リクルートの就活サービス
特徴・登録者No.1の500,000人以上が登録。
・オンライン含め多数のイベント実施。
・有名企業から中小企業、ベンチャーまで幅広い会社が登録。

リクナビはリクルートが運営する最大手の就活支援サイト。
23卒だけで500,000人以上が登録、8000社以上のインターンシップが登録されているなど、就活の第一歩目としては非常に適しているサイトであると言えます。

また仕事研究ができる、独自のリクナビイベントも行っています。
就活サイトとしては珍しい、全学年対象で参加できるので2年生から話を聞いている方もいます。

毎年4月からサイトオープンとなっていますので、それまでは前年分のリクナビしか使えないという不便なところもありますが、大企業からベンチャーまで一度で接点を持てるのは非常に大きいメリットです。

全ての層の学生におすすめできるサービスだと言えます。

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リクナビ
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マイナビ

サービス内容人材大手マイナビの就活サービス
特徴・掲載企業数No.1の26,634社
・たくさんの種類のの自己分析と選考対策。
・有名企業からベンチャーまで幅広い会社が登録。

マイナビは人材大手のマイナビが運営する最大手の就活支援サイト。
掲載企業数は26,634社と他の就活サイトと比較してNo.1であり、都心だけでなく日本全国の企業情報が掲載されています。

面接前の試験対策になる適性検査や、向いている業界が分かる適性診断など多数の選考対策コンテンツがあり、リクナビ・マイナビの2つのサイトに登録している人も多く見かけます。

都心ではリアルイベントも行っており、大企業からベンチャー企業まで、多くの企業の担当者と話せる機会があります。

全ての層の学生におすすめできるサービスだと言えます。

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マイナビ
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ダイヤモンド就活ナビ

サービス内容全国に企業情報をもつ古参の就活サービス
特徴・情報公開度がわかるから、学生が聞きたい情報を公開している。
・関東圏にはあまり力を入れず、地方就職できる企業多数。
・SPI、玉手箱など複数の選考対策。

ダイヤモンド就活ナビは全国に企業情報を持つ古参の就活支援サイト。
徳島、愛知、静岡などで積極的に合同説明会を行っており、都会に住んでいなくても多くのイベントに参加する機会があります。

「UIターン・地元就活」や「情報公開度」など多数の切り口で会社を分析しているので、今まで出会えなかった企業と出会えるチャンスが高いです。

都会での就職は希望せず、地元での就職を希望している方におすすめできるサービスだと言えます。

おすすめサービス【ダイヤモンド就活ナビ】にまずは登録!

ダイヤモンド就活ナビ
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そのほかにも以下のサイトが紹介されています。

  1. 就活タイムズ(旧就活ラボ)
    ⇒様々な就活プログラムに強み。
  2. 就職ウォーカーNet
    ⇒「Walker」シリーズを発行するKADOKAWAによる運営
  3. 朝日学情ナビ
    ⇒転職サイト「Re就活」の姉妹サイト

なんでこのサイトがおすすめなの?

厚生労働省に広報されていることのメリットを今一度考えてみましょう。
これらのサイトを使うべき理由は以下の3つです。

  • 使っている人が多いから安心!
  • たくさんの会社が紹介されている!
  • いろいろな企業イベントや出会う機会に参加しやすい!

使っている人が多いから安心!

一つ目は、使っている人が多いから安心であるという点です。

国が公式におすすめしているサイトであるため、大学やキャリアセンターでも紹介されていることが多いです。
そのため、友達や先輩も使っている可能性が高く、そのサイトを見ながら企業のことについて相談することができます。

イベントに関しても、友達と一緒に参加してみることで今まで興味がなかった会社に出会う事ができますし、不安な時にすぐに相談ができます。
サイトに登録していないと参加できない可能性が高いので、登録しておくことが大切です。

たくさんの会社が紹介されている!

二つ目は、企業の登録数も多くなっている点です。

企業はたくさんの優秀な学生さんと接点を持ち、一緒に働くために就活サイトに登録しています。
そのため、多くの学生が使っているサービスには多くの企業が集まって登録することになります。

これによって、他の就活サイトでは出会えなかった会社に出会える可能性が高まりますし、今まで考えたことが無かった価値観で就活を進めることができるようになります。

いろいろな企業イベントや出会う機会に参加しやすい!

最後にいろいろな企業イベントや出会う機会に参加しやすい点です。

皆さんは、まだ大学生で社会経験に乏しいはずです。
そうすると、どうしても今まで聞いたことがある会社や見たことがある職業、なんとなくのイメージだけを志望して就活を進めてしまいがちです。

企業イベントに参加するという事は、大学生時代にはあまり出会えなった社会人と出会える機会です。

「知らなかった」ではなくて「知ったうえで選択する」就活にするために、どうしても出会う接点の絶対数は必要になってくるのです。

他におすすめのサイトはないの?

ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございました!

ここで紹介した厚生労働省で紹介されている大手の就活サービスだけ登録しておけば十分なのかというと、僕は十分ではないと思っています。

皆が登録しているサイトに登録しているだけでは他の就活生と差別化できず、短い就活期間の中で出会える企業に偏りが出てしまいがちだからです。

更にいろいろな企業に出会うために、他のおすすめの就活サイトにも登録してみましょう。

就活のプロである専属のアドバイザーがついてくれるサービス、逆オファー型で自分に向いている企業とのみ出会えるサービスなどを無料で受けることができますよ。

他のサイトをもっと知りたい方はこちら

就活を始めるときって、まず何をすればいいの?

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